ヨハネの黙示録12章⑶
女には二つのグループがいた
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1.神の政府を誕生させ、その支配権を回復させたグループ
2.霊的に弱っていたグループ
悪魔サタンは、2のグループの相当数を自分の側につかせた。
1のグループの中にも2つのグループがあった。
ヨハネの黙示録12章5節
「子は神のもとへ、その玉座へ引き上げられた」
天の政府の本格的な支配はハルマゲドン後である。しかし同時に支配権も回復している
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その支配権の一面は、女が荒野へ逃げたことと関係している
どうしてこの政府が、無事に高次元にあげられ、女が荒野に逃れることができたのか❓
ヨハネの黙示録12章7節8節
天の政府を産みだし、その支配権を回復させた女のうちのあるグループが悪魔サタン ルシファーとその時サタンにくみしたものたちと、戦った。
女のうちのある者たちは、悪魔サタンとその使いたちと戦った。その間に女のうちのある者たちを、荒野に逃れさせた。
この時、悪魔サタン側に加わって戦ったのは、2のグループの、霊的に弱って悪魔サタンについてしまった者たち。
悪魔サタン、その使いたちと戦った際に、高次元側で指揮を取ったのが、天使長ミカエル。
戦いがあった所は高次元ではなく、三次元物質宇宙のあるところ。