悪魔サタンルシファーと戦う方法(1)

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https://youtu.be/0f11nB9eo5I

 

大きな苦難に突入後、物理的な意味でまた、霊的な意味においても、牧者希望者あるいは、選別者の方々は、戦わなくてはなりません。ただ、ハルマゲドンのあとは、イザヤ書2章4節の後半を見ていただくと、そのイザヤ書の言葉を借りるならば、
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彼らはもはや戦いのことを学ばないと、そして5

節で

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と書いてあるように、ハルマゲドン後は、全ての選別者は、もはや戦いを学ばないとかいてあるんです。そして5節にかいてあるように、ハルマゲドン後は、主の光、つまりヤハウェからの導きに従って地的希望者であったとしても、高次元希望者であったとしても、その導きにしたがって歩むということです。でも、大きな苦難時は、物理的にも霊的な面においても、戦わなければならない。

今回は邪悪な霊の勢力、特に悪魔サタンルシファーです。彼らは霊者なので、我々は霊者と物理的には戦うことはできない。もちろん、牧者希望者の方々とか選別者の方々というのは、大きな苦難までは、保護はされています。基本的には。でも慢心してしまったり、警戒を緩めてしまうと、やはり危険なので、いまでも現代法治国家の危機管理能力に基づいて護身を想定するのはとうぜんのこと。ただ、今回は主題にあるように、悪魔と戦う方法です。それを今回は説明したいとおもう。
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このように書かれてあります。

悪魔は堕天使つまり霊者ですから、もちろん、物理的な武器では戦えない。それで、神から与えられた武具がどうしても必要である。

12節をみると、そのことが詳しく書いてあります。
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12節をざっと見ると、人間ではたちうちできないというのはわかると思う。天上というのは、高次元のことではない。たしかに、大バビロンがこの世の中を掌握していたとしても、その大バビロンを操っているのが、悪魔サタンルシファーだということです。この中を見ると我々が大バビロンを暴露したところで、何も意味はない。それよりも、その大バビロンを陰で操っている悪魔サタンルシファーと霊的な戦いをしないといけないということ。ただ悪魔サタンルシファーというと、高次元にいたケルブですので、そうした強力な霊者とどのようにして戦えうのかということだが、何も心配することはありません。13節の中程を見ると、その悪魔サタンルシファーであっても、十分に抵抗できること、また、完全に勝ち抜いてとも書いてある。その神からの武具さえしっかり装着していれば、悪魔から自分を守れる。もちろん私たち人間はルシファーを滅ぼすことはできませんが、完全に勝ち抜いてと書いてある。つまり、防衛はできる、何度も退けることはできるということ。とくに2人の証人シリーズで詳しく説明したように悪霊たちは、実際に滅ぼすことも可能。

話はかわるが、今後、大きな苦難というだけあって、完全無法地帯の地獄絵図です。その期間、持ちこたえることができるように、皆さんに準備して頂いてきた。一旦大きな苦難に突入しまったら、あとは選別者の方々は、自分が準備してきたもので、その期間しのぐだけでいい。ただ問題なのは、その大きな苦難までの期間である。大きな苦難までの残された期間が1番問題。邪悪な霊者、とくに、悪魔サタンルシファーは、できれば選別者を脱落させるために、あらゆる手を尽くしてくる。大きな苦難が近づけば近づくほど、いろんな罠を仕掛けてくるのではないでしょうか。ですから、特に悪魔サタンルシファーに対して、完全に勝ち抜き、抵抗し続けるために、ヤハウェが備えてくださった武具がどうしても必要となってくる。では、ヤハウェからの霊的な武具とはどのようなものなのか?

14節以降で説明されている。
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真理の帯を腰にしめ、さらに正義の胸あて、そして、平和の福音の備えを足に履きとある。そのうえに信仰の盾を手にとるようにと……なぜかと言うとそれをもって悪しきもののはなつ火の矢をけすことができるとかいてある。ここで述べられている信仰の盾とは何なのか?また悪しきもの、つまり、邪悪な霊者、とくに悪魔サタンルシファーから放たれてくる火の矢とは?また、救のかぶとをかぶるようにとかいてある。そして、御霊のつるぎこれらを身につけるようにということ。

そして18節をみると、それにプラスアルファ、プライヤーです。では、次回からこれら一つ一つの意味について解説していく。