数えきれないほどの大ぜいの群衆⑺
ヨハネの黙示録7章9節〜15節
十四万四千人と数えきれないほどの大ぜいの群衆(大群衆)を分けて記述してある。
十四万四千人には印がおされている。ただ大群衆に関しては印についてはなにもふれていない。
数えきれないほどの大ぜいの群衆(大群衆)とは誰のこと?
衣=その人自身
小羊の血で洗う=キリストの贖いの犠牲に信仰をはたらかせることが関係している。
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???どういうこと???
このことを理解するために……
イエス・キリストを信じていたら良いというものではない。父なる神ヤハウェを完全無視ではダメ。
21節の真理を行なっているものは光に来る。
光=イエス・キリストのことであり、イエス・キリストの教えのこと。
ヤハウェに導かれなければ、イエス・キリストに来ることも、イエス・キリストの教えを行うこともできない。ヤハウェ抜きにしては何も行えない。
ヨハネの第一の手紙2章1ー17節
彼=イエス・キリスト
では、彼はどのように歩かれたのか❓
マタイによる福音書4章10節
悪魔に誘惑された時でさえ、ヤハウェを崇拝し、ヤハウェにのみつかえよと言っている。
まず、ヤハウェを知る。
ヤハウェの御名を知らせましょうと書いてある
イエス・キリストがこの世につかわされてきた目的をこのように述べている
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真理とは❓
ヤハウェの御言は真理である。つまりヤハウェの御言をあかしするためにきた。
ヨハネの黙示録7章14節
小羊の血で衣を洗い白くするとは❓
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イエス・キリストの犠牲に信仰をはたらかせる
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世を救うためのイエスの贖いの犠牲に感謝して、父、ヤハウェのご意志を心から行うこと。
大ぜいの群衆(大群衆)とは⁉️
大きな苦難を通過してきた全ての者を表している