ヨハネの黙示録 12章「荒野で養われる。どのように?」⑸
荒野➡️基本的には何もない。でも知識や知恵があれば水や食べ物が確保できる。基盤がない。
町➡️生活してゆくための基本的な基盤がある。蛇口をひねれば水が出るなど。
そこでルールに合わせて、形作られたものを利用すればいきてゆける。
荒野で生きていくためには、自分の得ている知識を実践していくしかない。知っているだけでもだめ。
象徴的な意味での【荒野】も個人で聖書の正確な知識を正しく実践していくしかない。
ヤハウェは、女の子孫の残りの者が養われるための場所をどこに用意されたのか?
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町ではなく荒野に用意した
女は神によって用意された荒野で選別者たちを養う。
そこで、養われる者たちは、基盤のない無の状態から、荒野で象徴的な女によって養われ、霊的に成長させてもらうことになることをあらわしている。
その期間は1260日。女によって養われた者の中からヤハウェの基準にかなうものたちが、忠実な思慮深い僕(マタイによる福音書24章45〜47節)として任命をうける
忠実で賢い僕として任命を受ける者
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象徴的な荒野
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どこの宗教団体にも属していない
聖書を純粋に理解しようとしている
聖書の理解、知識、解釈などを他の人に分け与えるときに金銭を受け取ることは一切しない
霊的な光が徐々に差し込んでくる。