エゼキエル書9章1.2節
ここで出てくる鍵となる言葉
1.六人の男
2.それぞれ打ち壊す武器
3.北に面する上の門
4.もう一人の人
5.青銅の祭壇のそばに立った
六人の中の一人が亜麻布の衣をまとって、腰には書記の筆入れつけているわけではない。
六人の男のグループとは別。亜麻布の衣をまとって、腰には書記の筆入れを付けているものたちは、六人の男と呼ばれてるグループとは全く別のグループを指している。
エゼキエル書9章は大きな苦難のことと、ハルマゲドンの最終の決戦の二つの描写がこの中に記されている。
六人の男とは、何者なのか?
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6というのは、人間を表す数字。地から買い取られたあるものたちを表している。
亜麻布の衣をまとい、腰には書記の筆入れを付けて……(一人のことをいっているわけではなく、グループを指している)
この二つのグループが、北に面する上の門を通ってやって来た。
青銅の祭壇のそばに立ったというところは、カギ。
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ソロモンがたてた、第一神殿。青銅の祭壇というのは、場所のことをいっているわけではなく、ある役割を指している。
このことは、先で詳しく説明してくれるそうです。