バプテスマの真の意義と次の工程(11)
今回の動画の内容⬆️
西暦一世紀、一番最初に聖霊が与えられた人物は
イエスがメシアになるまでは……
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イエスが30歳の頃、バプテストのヨハネの所にいって、バプテスマを施してもらった。
イエスは完全な人間だったので、悔い改める必要はなかった。
人々は悔い改めの象徴として、バプテスマを受けていた。
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イエスがバプテスマを受けられた後、まず聖霊が与えられ、ヤハウェからメシア、つまり、キリストとして是認を受ける。この時イエスは、正式にキリストとして任命された。
しかし、大半のユダヤ人は、イエスをキリストと認めず、退け、イエスを処刑に追いやった。
それで⬇️
⬆️のことを証明するものとなったのが……
五旬節とは?
モーセの立法の中で指定されていた祭りの中のひとつ。
使徒行伝1章13ー15節
どちらを是認し、用いたのかは、明らか。
当時の儀式的なバプテスマというのは、あくまでもかたちにすぎなかった。
バプテスマの意義とは……
ヤハウェから罪の赦しを得るためにイエス・キリストの名によってバプテスマを受けなければならなかった。
当時のバプテスマの儀式が、かたちにすぎないということが、聖書に示されている。
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聖霊が一同に与えられたことは書いてあるが、バプテスマのことは何も書かれていない。
多くの男性や女性がイエスの名によってバプテスマを受けたが、この時、聖霊が与えられたわけではない。
使徒行伝10章31ー48節
バプテスマを受けなければ、聖霊があたえられなかったのか?そういうわけではなかった
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バプテスマが本来の意義を失って形上の儀式になっていた。あと数年もたてば、最初の荒らす憎むべきものが聖なる場所にたつ。なのに……
西暦60年以降のクリスチャンの教会はガタガタ。
西暦62年ごろにペテロは最初の手紙を当時の全教会に書き送った。
儀式上のバプテスマではなく、その意義をつかんでもらうことを願い、ペテロの第一の手紙3章21節でこう述べた。
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今の終末の期間には、なおさら、儀式上、形上のバプテスマは何の意味もない。
バプテスマの意義が大切❗️
皆様の心のある所には、聖霊がおかれている。
つまり、自分からヤハウェに聖霊を与えて頂けるようお願いした人たちの次の工程とは……
自分の良心を正常に機能させてくださいとヤハウェに願い求めること。