聖霊はどのようにして与えられるのか?⑽
今回から、聖霊によって証印を押されていることをどのように自己判断できるのか?と言う内容です。
第一段階➡️聖霊はどのようにして与えられるのか?
なぜ聖霊は与えられるのか?
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十四万四千人として、召されることと関係がある。
この聖句は、十四万四千人に対して言っている預
言。
イザヤ書 44章3節の【霊】
聖霊のこと。
聖霊はどのように与えられるのか?
大原則
①父 ヤハウェが明確になっていなければならない。その父が引き寄せてくださらなければ、イエス・キリストのもとにくることはできない。
5節にある【恵みの選びによって残された者】とは、十四万四千人として、仮選別された状態のもの
6節 世間一般に良い人というだけではダメ。
どのような者が、仮選別されるのか?
父ヤハウェ、そしてイエス・キリストこのお二方の知識、理解を得て、知ったというだけでなく、識別力、洞察力などを働かせながら、このお二方の正確な知識や理解を取り入れ続けるという意味がある。
ヤハウェに感謝して、イエス・キリストに信仰をはたらかせること
26節の聖霊は自動的に与えられるものではない。本人の意思も関係している。なぜなら、ある人々にとっては、重荷と感じる場合があるから。
十四万四千人として最終的に印を押されて、召されるということには、新しい世をさばく責任がある。自分には荷が重すぎると思う人もいるかも。
自分が十四万四千人としてめされることを志願し、そのために聖霊を求めるということ。
まとめ
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ヤハウェの恵みによって、イエス・キリストに来た人じゃないとダメ。
ヤハウェ抜きはダメ。
父ヤハウェに対する愛に基づいた感謝とはどういうことなのか?
感謝することと、愛するということは同義語ではない。
父ヤハウェに関する正しい知識を取り入れ続けるならば、ヤハウェに対する愛に基づいた感謝の気持ちを抱くようになります。そうなった人は今度は? ⬇️
聖霊を求める決定をした人は、まず父ヤハウェに聖霊を求める必要がある
ここからは補足情報
誤解が生じやすいところ
イエスの名によって求めるとはどういうこと?
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16節の私が父にお願いすると……の、お願いするというのは、私たちがイエス・キリストの名によって求めるなら、父にお願いしてあげましょうといっているわけですが、ただ今もイエスが祈りを聞いてくれているというわけではない
私たちの祈りを聞いてくれるのは、父ヤハウェ。
聖霊による証印を押していただきたい方は、この工程を行ってくださったらとおもいます。