ヨハネの黙示録 17章14節 2章26.27.28節
14節で一旦終わっている。15節からはちがう場面での預言。
今後のシナリオとは……
第八が大バビロンを完全に焼き尽くす。
第八を中心としたその時まで残っている全ての政治支配者達、つまり世界強国が子羊であるイエスキリスト、またその他の者たちに戦いを挑んでくる。
ヨハネの黙示録19章11節からの部分は、高次元の天使たちだけではなく、召されたもの、つまり十四万四千人も加わるということを教えている聖句でもある。
ほかに根拠となる聖句
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27節に治めると訳されてあるが、これはただ治めると言う意味ではない。
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この世の中が世界を秩序ある状態にする。
27節
彼(十四万四千人)は、与えられた権威を行使して、鉄の杖をもって、第8の中心とした、全ての者たちを秩序ある状態にするということ。土の器を打ち砕くように。
だから、イエス・キリストは28節でこのように述べた。
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同じように、わたしも父からその権威を受けたのである。
どのような仕方で、鉄の杖をもって、この世の中に対して秩序ある状態にするのか?詳細がヨハネの黙示録19章11節から書かれてある。
ハルマゲドンの決戦は、相手は、核兵器やその他の最新兵器を用いてくる。ですから、人間的な時や戦い方や戦術とかでどうのというのは、対応できないに決まっている。
あくまでも、十四万四千人は、不滅不朽の霊者として戦うということ。
何を信じるかは自由。おとぎばなしと思われる方はどうぞ。