大きな苦難の最終日「ハルマゲドンの決戦にあなたは加わりますか?」《キリストはまず、誰を贖うために?我々の良心は今?》(13)

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https://youtu.be/j9SbuuIEF1c

 

霊的に進歩し、霊的に円熟するに従って、自分の至らなさや、不完全さを痛感するようになってくる。これらを痛感するだけでは潰れてしまう。自責の念によって自滅してしまう。

では、我々はどうして潰れてしまわないのか?

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ヤハウェは、心の深いところに、あることを自覚できるようにしてくださっている。感覚的に保護してくださっている。本人は気づいていなかったとしても、聖霊によって守られている。

次の聖句を、自覚できるように助けられているということ。ただ……こういう人は別。

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聖霊を祈り求め、その次の行程として、良心を正常に機能させてくださいとヤハウェにプレイヤーを行なっているにもかかわらず、良心の呵責を全く感じない。自分の不完全さ、至らなさにつくづく嫌になるという自覚が全くないという人。そういう方は、この後の説明を聞いても理解できないかも……

 

なぜ、自責の念に潰されずにいられるのでしょうか⁉️心の深いところに、自覚できるように聖霊によって守ってくださっている。

その聖句とは?

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キリストの血が我々の良心を清めてくれている。

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キリストはご自身の流された血によって、モーセの律法下での規定や取り決めを取り除いて、神につかえることができるようにしてくれたということ。


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❓❓❓な人のためにもう少し説明してくれています。⬇️
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モーセの律法の規定というのは、完全な人間にしか守れないものでした。モーセの律法を通して自分たちが不完全であることを痛感させられた。そのことを痛感させられたのは?

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モーセの律法は自分たちは守ることができない。でもそれを守れる者がきたとき、その者こそが、キリストであるということを見分けるためのものだった。
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ここにはっきり書かれている。律法はキリストのもとへ導く養育係。

本来、ユダヤ人は、モーセの律法を通して自分たちの罪深さ、不完全さを痛感しなければならなかった。またキリストが誰なのかを見分けなければならなかった。自分たちは律法を守れない。しかし、このモーセの律法を完全に守れる者がいた。それが、完全な人間=イエス・キリスト

大半のユダヤ人たちは、モーセの律法を完全に守っている様子を目の当たりにしながらも、最後までイエスを、キリストとして認めることを拒み続け、むしろ、ヤハウェがつかわされたメシア、ユダヤ人たちがずっと待ち望んでいたそのメシア、キリストを殺した。

 

実際にモーセの律法をヤハウェから書き記すように命じられたモーセ自身がヤハウェのことばをこのように書いている

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エスのことを言っている預言ですが、実際、キリストが到来するよりも1600年以上も前に、ヤハウェモーセに、すでにこのような預言を与えていた。ユダヤ人をキリストに導くために……

 

もう一度、ヘブル人への手紙9章に戻ると……

初めの契約のもとで犯した罪禍というのは、初めの契約、つまり、律法契約のもとに最初におかれたものであるイスラエル人、最終的にその契約を受け継いだユダヤ人、そのユダヤ人が、自分たちは不完全だ、生まれながらの罪人であるということがモーセの律法を通して明らかになった。だから、誰一人自分が生まれながらの罪人であるということに、異議をとなえることはできないということが、ユダヤ人を通して明らかになった。

でも、ヤハウェは本当はできるなら、ユダヤ人たちで十四万四千人を構成したかった。

なぜでしょうか?

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それまでは肉的なもの、つまり血統などがある意味ものさしとなっていた。それが完全に霊的なものに変わる。エレミヤ書31章31ー33節に預言されていた。

 

ようするに、聖書の他の表現を使うならば……

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それからなんです。その真理が全世界に伝えられるのは……

 では、どうしてユダヤ人がそのような特別なものとして、ヤハウェから恵みを得ていたのか?

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キリストはユダヤ人のために死なれた。まずは。でもその結果です。彼らはどう反応したでしょうか?ヤハウェユダヤ人のもとにつかわされたメシア、キリスト。ユダヤ人を贖うために死なれたそのキリスト。彼らは退けた……この取り決めを……。

でも、ダニエル書29章の預言にあるように、彼らにはまだ3年半の契約期間が残されていた。

 

一世紀当時のユダヤ人たちは、いったい何人くらいいたのか?

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120万人以上といわれている。それから比べるとたった十四万四千人です。本当はヤハウェは、十四万四千人がユダヤ人の中から、揃うことを望んでいたわけだが、現実はヤハウェの当初の予定通りにはいかなかった。

 

ヘブル人への手紙9章15節のキリストが初めの契約のもとでおかしたユダヤ人の罪禍を贖うために死なれた。その結果はどうだったか……当のユダヤ人がヤハウェからの最初の招待を退けた。

 

肉的なユダヤ人は2000年も前に自分たちのほうから、イエス・キリストを蹴って、もう終わった。

その当のユダヤ人がキリストを受け入れてさえすれば、まずはユダヤ人がまず新しい契約に入れられて、霊的なユダヤ人、霊的イスラエル、新しいエルサレム、十四万四千人として召されるはずだったのだが、この結果、ユダヤ人がキリストを退けたことによって、対象が変わった。

モーセの律法と関係のなかった者たちが召されるというふうに変わった。

 

本来ならば、肉的なユダヤ人がそのまま新しい契約に入れられて……というのがヤハウェの当初の願いだった。ですから、キリストは彼らの罪禍を贖うために死なれた。まずは……。なのに……彼らはそれを退けた。これが結果。

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たとえ、モーセの律法に関係のない人であったとしても、まずこれらのことを知って頂き、皆様にこのような聖書の真理を自覚して頂く必要性を感じた為、このような動画をあげてくださったとの事。

 

こういう真理を知っているのといないのとでは、十四万四千人、新しいエルサレム 。また霊的イスラエルとして召され、キリストを仲保者としてヤハウェと和解し、約束された永遠の国を受け継ぐとはどういうことなのか?またこの事実を知ることによって、天に召されることへの感謝、そして認識は全く知らないのと比べてどうか?

この終末の末期です。十四万四千人として召されるということがどういうことなのか?ヤハウェの当初の目的はこの地球のみならず、三次元物質宇宙全体を善良な人間で満たすというものだった。それが当初の目的だった。どの惑星にいたとしても、完全な人間として永遠に幸福に生きられるとはすごいこと。でも同時に高次元、つまり十四万四千人として天に召されるというたぐいまれなる特権も差し伸べられている。

ぜび、十四万四千人として召されることを目標として努力してくださったらと思います。

 

ヤハウェがいま、皆様に抱かれている感情をあらわしている聖句。

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