十四万四千人一人びとりの皆様へ
このヤコブの手紙を書いたヤコブは、十二使徒のヤコブではない。
イエス・キリストの人間の父親ヨセフの息子。イエス・キリストが30歳になるまで同じように生活した兄弟。残念なことにイエス・キリストが布教活動をしておられた時には、イエスの弟子にはならなかった。母親のマリアも同じ。
今回の動画は、ヤコブの手紙を抜粋してメッセージを届けてくれます
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1節 終末預言
富んでいる人たち=バイブルをネタに金儲けをしている宗教指導者たち
ヤコブはなんと述べているのか?
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4節
あなたがた=宗教指導者たち
労働者=信者さんたち
畑の刈り入れをさせながら、支払わずにいる賃金が、叫んでいる。
つまり、宗教指導者たちというのは、信者さんたちを食い物にして自分たちの至福を肥やしながら、支払わずにいる賃金が叫んでいる。
要するに、偽りの救済策を教えておきながら……ということ。
5節をみると
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まさしくいま、成就している
ただ、7節以降をみると、宗教団体とは全く関わりのない人たちへの励ましの言葉
兄弟たちよ。主の来臨のときまで耐え忍びなさい。
8節を見ると
あなたがたも、主の来臨が近づいているから、耐え忍びなさい。心を強くしていなさい。と書いてある。
さらに、10節以降を見ると、
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兄弟たちよ。苦しみを耐え忍ぶことについては、主の御名によって語った預言者たちを模範にするがよい。
そして11節
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忍び抜いた人たちはさいわいであると、わたしは思う。あなたがたは、ヨブの忍耐のことを聞いている。また、主が彼になさったことの結末を見て、主がいかに慈愛とあわれみとに富んだかたであるかが、わかるはずである。
ヤコブの手紙の結論
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口語訳聖書にはこう訳されている。
同じ部分の新改訳聖書は
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ヤコブの手紙の5章というのは色んなメッセージが含まれている預言でもある手紙。
特に十四万四千人として、仮選別されている、そのように自覚しておられる方々は、今何ができるでしょうか?
普通の仮選別者ではなく、十四万四千人として仮選別をされて、高次元に召される方々というのは、すごい方々。
そのような方ができることのひとつ。
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1人でも脱落者が出ないよう、個人的にプレイヤーを行うことができるかも。
また、諦めてしまった方々がいるかもしれません。最終的に十四万四千人として印を押されるかどうかは、その人自身にかかっている。
いま、十四万四千人として仮選別され、天に召されるという確信、自覚を持っている方々がてきることは、諦めてしまった方々をプレイヤーによって個人的に、この人はダメだと考えず、最期まで、諦めずに、1人でも多くの方が、日本から十四万四千人として最終的に印を押されるものたちが集められるよう、ヤハウェにプレイヤーを引き続き行ってくださったらと思います。