大きな苦難の最終日「ハルマゲドンの決戦にあなたは加わりますか?」《パルーシア?》⑷
パルーシアという言葉は
注意を向ける・働きかける。また神がご自身をイエスの真の弟子たちに強くあらわされるという意味がある。
「傍に」➡️パラ
「いること、いる状態または、いる」➡️ウーシア
⬇️
パルーシア
字義的には、傍にいるという意味がある。
いろんな場面で使われている言葉である
マタイによる福音書 24章
3節「おいでになる」
27節 「現れる」
30節 「現れる、来る」
37節 「現れる」
42節 「来られる」
44節 「来る」
46節 「来た」
24章だけでもこれだけパルーシアが使われている
その他➡️到着、到来、来臨、再臨、臨在というふうに訳されている聖書もある
パルーシアの翻訳が聖句によってちがう。例えば誰かが到着した時とか、瞬間を指している時もあれば、到着してからその後も含むある期間を指している場合もある。
字義的には傍にいるという意味があるが、実際にどの時を表しているのかは、文脈で読み取る必要がある。