大きな苦難の最終日「ハルマゲドンの決戦に加わりますか?」《主の日とは?》⑶
主の日とは?
聖書の中には基本的に2つの意味で《主の日》という言葉が用いられています
1つは
2つ目は
イエス・キリストに関する主の日と、ヤハウェの主の日とは何が違うのか?
イエス・キリストに関する主の日とは、過去の時代のものは関係なし。あくまでも、終末の期間の1260日のスタートから一件落着するまで。
ヤハウェの主の日とは、この先起きる大きな苦難に突入してから、その先の一件落着するまでの期間。ただ、書かれている文脈によって、ある聖書の部分に関しては、大きな苦難から、一件落着までの期間の中のある部分をさせていたり、ある聖書の箇所に関しては、大きな苦難からハルマゲドンまで、また、ある部分では、ハルマゲドンだけのことを指していたり、ある時は、大きな苦難から最期までを指していることもある。
そこは、文脈によって読み取る必要がある。