《神の聖霊を悲しませてはいけない》(14)
悪魔はヤハウェからの、この取り決めの益を皆様に得させたくない。個人差はあるかもしれないが、この取り決めの益を得させまいとして皆様の思いや心を何かしらのことで押しつぶそうとしてくるかも。
不完全さ故の自責の念にだけではなく、人間は不完全なので、どうしても日々様々な思い煩いが生じてくる。そうしたものも、悪魔は利用してくる。
では、そのようなものが生じてきた時には、どうすればよいのか⁉️
日々の問題または、誘惑、試練……
自分自身のマイナスの感情、不安の要素が生じた時には、下記の聖句を読み返すか、思い起こしてみてください。
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問題が生じた時に、、その都度、この聖句に書かれてあることを行なって下さい。そうすれば、ヤハウェは、皆様が耐えられないと感じている問題や思い煩いなどから、キリストを通して和らげてくださいます。
その時同時に、平和の神ヤハウェが自分と共にいてくださっているとう実感、安心感も得られる。
この聖句は、時間をかけて黙想すると、生活上の思い煩いだけではなく、不完全な人間が抱く不安を作り出す原因や要素全てに当てはめて考えることができる聖句。
今のうちから、このフィリピの聖句を日々の生活の中で実践されるようお勧めします。
なぜ、今のこの時期にフィリピのこの聖句をここでおすすめしたいのか?
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これからの情勢のことを考えると、今からヤハウェとの個人的な関係を強め、備えて頂きたいから。どんな些細なことでもヤハウェに近づき、打ち明け、自分の考えや行動を導いていただくようにし、ヤハウェからの意志を受け取ることを習慣にしてくださったら……
今後、日本でも何が起きてもおかしくない。
海外の方々からみると、今の日本人は、情勢が悪化した時の免疫がなく、なにかおきたときに、なかなか対応できない民族らしい。
八方塞がりの状態になって初めてどうしよう……と、なることがないようまだ、起きていないいまのうちから、何か事あるごとに、ヤハウェとプレイヤーによって、コミュニケーションをとって個人的にしっかりつながるようにしてくださったらと思います。
備蓄や武装をどれだけしていたとしても、
ヤハウェとの関係ができていなければ、結局はそのような物理的なものに、信頼をおいていることになる。5つのことのうち、4つ目までも大切な事であるが、ヤハウェも備えることを望んでおられる。ただ、今後大きな苦難に入るまで、そして大きな苦難の期間、さらにハルマゲドンに向けて明暗を分けるのは、ヤハウェとの個人的な関係。
今のうちから事あるごとに、ヤハウェとの関係を強め、ヤハウェが、いつも自分のそばにいてくださるという実感が強くなるように今からフィリピの聖句の事柄を実践し、備えてくださったらと思います。
良心が正常に機能してくるようになると、次の大切なことも自覚するようになる。
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聖霊を悲しませたくないという自覚が生まれると言う事。
ただ、自分から聖霊が取り去られないようにというのは、結局は自分にとってどうか?ということ。それだけだったとしたら、ある意味利己的。
でも……聖霊を悲しませたくないというのは?
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調べると意味がよくわかる。
自分にせっかく聖霊を与えてくださったヤハウェに対し、⬆️あげたような思いをさせたくない、という気持ち。それが聖霊を悲しませたくないということ。
ヤハウェは、私達の真の幸福を願って益を得させたいと思って聖霊を与えてくださっている。
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どのようなときに、聖霊を悲しませることになるのか?
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良心が正常に機能してくるようになると、次の聖句に書かれていることも自覚するようになる。
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