ヨハネの黙示録12章 「ミカエル軍の勝利・天からの声?」⑹
ミカエルは天使長。
ヨハネの黙示録12章7ー9節
7節
ここで言う天は、高次元のことではなく、三次元物質宇宙のあるところ。
先に戦いを始めたのは、ミカエルとその使いたち。つまり、高次元側だった。
応戦した➡️戦いに応じた
ミカエル軍は先制攻撃を仕掛けた。悪魔サタンは待ち構えていたのに、ミカエル軍のほうが、先手必勝できたのか?
①悪魔サタンルシファーが2520年の終わる時を正確には知らなかった。おおよその時期は悟っていたと思われる。はっきりと、いつその場所に、天使たちが、天の政府を誕生させ、支配権を回復させるのかは、わからなかった。
しかし、高次元側は、天の政府をうみだすとすぐに、行動を起こすように計画していた。想定通り、すかさず動いた。
何がその戦いに、明暗をわけたのか?
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団結力、結束力が協力
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一致
10節 11節
天から聞こえる声の主はだれ?
過去に殉教したイエスの弟子たちではない。高次元の御つかいたち。
その根拠は?
ヨハネの黙示録19章10節
わたしはあなたと同じ僕仲間であり、またイエスのあかしびとであるあなたの兄弟たちと同じ僕仲間
なぜ、このとき、みつかいは、このようにいったのか?
自分も立場は同じ。兄弟も仲間も同じ意味。
ヤハウェに忠実な者
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霊者も人間も子
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忠実なみ使い 忠実な人間
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兄弟=仲間