《完結編》(24)ー4

f:id:remedy5:20211216115713j:image

https://youtu.be/71jHWBbYFzM

 

24分30秒の部分から解説する。

 

「地と地に住む人々」という表現の中にも、実は用法が隠れている。ここで「地に住む人々」ではなく、地と地に住む人々というふうに、地という語が2回繰り返されています。この「地」という語には、先ほど述べたような用法がありますが、ここでは、それを、2回繰り返すことによって、「地」の用法をさらに強化させている。つまり、一般の著名人や有名人よりももっと社会を動かすことができる人たち、そのような立場の人たちといえば、ここでいっている「地と地に住む人々」というのは、政治関係者のことであると言えないか?

話を続ける。

 

12節で、小羊のような角が2つある獣は、まず先ほどのものたちに、ここでいう先の獣を拝ませるということ。

13節をみると、

f:id:remedy5:20211216121731j:image

大いなるしるしを行って、人々前で火を天から地に降らせることさえした。とあるが、このような現象は、今のテクノロジーで簡単にできること。

ただ、「火を天から地に降らせる」というワードですが、先の獣と小羊のような獣のバックには人間をはるかに超越した高次の存在。高次元の高次です。そのような存在が自分達の後ろ盾として付いていると言うことを、先ほど述べた人々に信じ込ませるための全てのしるし、何かしらのしるしと解釈することができる。このチャンネルの中には、削除される可能性があるので、あまり具体的なことは言えないが、これで読み取って頂きたい。繰り返すが、一般人を惑わし、信じ込ませると言うより、そのような人々を信じ込ませると言うこと。そしてそれらの人々に獣の像を作らせる。そして15節。

 

この獣の像に息を吹き込んで、獣の像が物を言うことさえできるようにしたと。つまり、この獣の像というのは、先の獣、その獣にアクセスするための言わば案内人、窓口のようなものと考えることができる。それが、獣の像。そして、その窓口からアクセスさえすれば、これはあくまでも例えばということだが、今までの既成のものよりも、一言で言うならば、こっちの方が遥かに得だといえるさまざまなサービス。いくつか例を上げるとと、医療サービス、金融サービス、経済的なサービス、安価なエネルギー、効率の良い教育など、それらを新未来における救済策として掲示されたらどうか?

繰り返すが、その窓口でアクセスさえすれば、例えばマイナンバー紐付け登録、それも無料の登録さえすれば、先程いくつか例をあげた、今までの既成のものより遥かにメリットのあるサービス。つまり、救済策が掲示されたらどうか?という事。

 

それで、この獣の像が、どのような仕方で現れてくるのか?どんな顕著な仕方で現れてくるのか?ということに関しては、今の時点では、はっきりしたことはいえない。ただ一つ言えることは、ヨハネの黙示録13章の「先の獣」と同じ目的、また、同じ目標を持っているということ。そして全世界に、つまり、世界中にその窓口があると考えられる。このことだけは抑えておいてほしい。そして、もう一つおさえておいてほしい。「獣」というのは、まず政治支配者のこと。或いは、一般の政治家や政治関係者ではなく、政治的な主だった組織などのこと。

 

そして大いなるバビロン、大バビロンである。これは、それらの者たちがを裏で操っている者たちの総称。ヨハネの黙示録17章をみると、ハッキリと書かれてある。

今後、第八がその大バビロンを焼き尽くす。つまり、大バビロンのピラミッド構造が完全に崩壊する。でもその後は、獣は全部残っている。

大バビロンが完全に崩壊した後に、それらの獣がどう動いてくるか?そして、世界中のすべての獣が、第八に全面的に協力するかどうかはわからない。ただヨハネの黙示録17章12節をからをみると、ここで10本の角、10人の王として象徴的に表現されている獣たちが、一致団結して第八とともに動いてくるということはわかる。それらがどのように動いてくるのか⁉️ということ。

大バビロンは崩壊しても獣は存在している。それで例えばですが、わかりやすいのが国連。今国連は大バビロンの支配下にある。その大バビロンがいなくなる。第八が国連をそのまま横取りして、その機構を用いて、世界を一時的に統一させようとする事は考えられる。実際に、国連というのは、格好の道具。そしてもし仮に、国連などを上手に使ってきた場合である。実際に国連はSDGs持続可能な開発目標を2030年までの国際目標と掲げている。

検索してみると、どんな目標が掲げているかみることができる。

外務省のJapan  SDGs   Action   Platformというホームページをみると、日本政府のSDGsに関連した取り組み事項の新着情報を知ることができる。今のところ、SDGsときいても、政府がその様な取組みをしているかについて、どれ程の方がご存知か?もしかしたら知らない方もいるかもしれない。

実際、このSDGsに対して、積極的に取り組んでいるのは、今のところ、政府、企業、またある法人、さらに個人でもこの取り組みに奉仕して参加している方々もおられる。そして事実、17の項目が掲げられている。世界平和を目指して。駄々今現時点では、奉仕。例えばSDGsアワードというところをみると、持続可能な開発目標SDGs達成に向け企業、団体等の取り組みを促し、オールジャパンの取り組みを推進するために2017年6月の第3回SDGs推進本部において、創設が決定されました。SDGs達成にしする優れた行いを行なっている企業、団体等をSDGs推進本部として表彰するもの。OGO  NPO 有権者民間セクター国際機関等の広範な関係者が集まるSDGs推進円卓会議構成員からなる選考委員会の意見を踏まえて決定されますとかかれてある。つまり、簡単に言うと、この取り組みを積極的に行なっている企業、団体、または個人を表彰すると言うものがある。例えば、内閣総理大臣賞、内閣官房長官賞、外務大臣賞、SDGsパートナーシップ賞(特別賞)。

つまり、国からこの様な表彰が行われる訳である。そうすると、この様な賞を授与された企業、団体、個人はどうか?と言う話である。ただ、このSDGsの取り組みの目標は、「全世界一人残らず取り組みましょう」である。大バビロン崩壊後、今まで通り表彰して云々という話ではなく、あきらかにこのネットワークに入らないと損、と言うふうに形を変えてきたら……と言う話。

 

話を戻すが、いざれにせよ獣の像、それがどの様な形を取ってくるか?ということ。獣の像がどんな形を取ってきたとしても、一つ言える事は、何かしらのおいしい話を匂わせてきたら?ということ。そしてここにアクセスしないと損、またアクセスしてその輪に入らないと差別的な扱いを受けるというもの。その様なときにもしかしたら、マイナンバー紐付け登録という方法で、推奨という形をとってくるかも。そうなったときに、皆様ならどうされるか?マイナンバー紐付け登録するだけで、今までの既成のものよりも、もっと便利なサービスをそこから提供されたらどうか?そして多くの人たちがその時、テサロニケ人への第一の手紙5章3節にあるように、平和だ無事だと世間がそうなった時です。

 

テサロニケ人への第一の手紙5章3節

人々が平和だ無事だ安全だといっている矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない